そろそろ11月のレッスン用のレシピを考えないと・・・
そう思ってこの連休で作ろう!と思っていたら
酵母元種を起こしていなかった(´;ω;`)
元種がないので、どんなレシピにするか
イメージだけ膨らまさないと。
パンを作るためには事前に元種を作る必要あり
自家製天然酵母でパン作りするためには
元種を作っておくと発酵時間が短く済みます。
なので、パンを作りたい!
と思ったら元種を作る必要があります。
自家製天然酵母元種は最短で2日
長ければ4日以上もかかります。
だから、パンを作るためには日程を考えて
逆算して元種を作る必要があるのです。
私の場合は最短の2日で元種を作ってしまいます。
元種を作ってから半日以上は冷蔵庫で休ませたいので
実質、パンを作りたいと思っている日の
3日前に元種を作り始めます。
元種はうまく管理すれば1週間ほどは使用可能
レッスンでは元種の使用期間を2~3日と言っています。
ですが、うまく管理すれば1週間程度は持ちます。
私はいつも『酵母の定位置』というものを
冷蔵庫の中で決めていて
酵母はいつもその位置に置くようにしています。
酵母の近くには納豆や味噌は置かないようにして
管理すれば1週間は酵母がもちます。
酵母をスプーンなどですくってみて
トロ~んとしていたら力がなくなっている証拠。
食パンなどのボリュームが必要なパンには向きません。
フォカッチャ、ピザなどボリュームが出なくてもいいような
パンに使うといいですよ。
今週は試作ができないので、11月のパンの試作は来週末になりそうです。
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