自家製酵母冷蔵発酵パン講座

本講座では、ハード系とリッチ系を3種類ずつ、合計6種類のパンを冷蔵発酵で学びます。
どのパン生地も使い勝手がいいパン生地なので、パン作りが楽しくなること間違いなし。
冷蔵発酵を採用することにより、時間も自由に使えるので、仕事などで忙しい方にはピッタリ。
毎日パン作りを楽しみたい方におすすめです。

冷蔵発酵を行う際、ストレート（通常の作り方）で作る際に釜伸びしやすい粉を使っても、うまく膨らまないことがあります。
冷蔵発酵でパン作りをするには、粉選びも大切。
それぞれのパン生地を冷蔵発酵でも膨らみやすい粉をご紹介します。

毎回のレッスンの全て動画が見れるか不安。
そのような方でも安心して受講できるように、ご自身でダウンロードして印刷可能なレシピを添付しています。
印刷して手元に置いておけば、動画を見ずにパン作りに取り組むことが可能。
受講生から好評をいただいております。

オンラインレッスンを受講してから、復習しようと思ったとき、どうやって成形するのか忘れたり、レッスンで説明してもらったことをなんとなくしか覚えていなかったりということはよくあることです。

当教室では、オンライン講座受講後はレッスンのアーカイブを無料配布いたしますので、いつでも動画を見ながら復習をしていただくことが可能です。（アーカイブ視聴期限は受講後1年間）

パン作りの作業しやすいように、まるで自分が作業しているような感覚で見れる動画を完備。
パン生地の仕込みから焼成までの一連の作業を動画で確認できます。
また、レシピについての説明動画も完備していますので、しっかり学びを深めることができます。

冷蔵発酵でシンプルなカンパーニュを作ります。
配合がシンプルなので、食事を選ばないパン。
好きな方が多いのも頷けます。
こちらのレッスンでは発酵かごを使用しますが、なくても作る方法をお伝えします。

食パンは本来冷蔵発酵には不向きなパンです。
というのも、ボリュームが出にくくなるため、冷蔵発酵のメリットがないからです。
ですが、その食パンを冷蔵発酵で作ります。
冷蔵発酵でも膨らみやすい粉を選び、ボリュームを出しやすくしました。
通常発酵に比べると釜のびは悪くなります。

リュスティックは吸水が多いため、通常でしたらベタベタした生地で扱いにくいものです。
それを理由に、リュスティックは食べるのは好きだけどあまり作らない・・・という方も多い。
ですが、冷蔵庫に入れて発酵させると生地が締まるため、扱いづらい生地も扱いやすくなります。
リュスティックは好きだけど作るのが苦手という方への救世主となることでしょう。

もともと菓子パン生地のようにリッチなパン生地は冷蔵発酵に向きます。
冷蔵発酵することで生地の熟成が進み、旨みが増すためです。
しかも冷蔵庫に入れ発酵させることで、生地が締まり、包あんなどがしやすくなり作業性もアップ。
今回はプレーンな丸め成形ですが、アイデア次第でいろんなパンが作れること間違いなしです。

スペルト小麦を使ったパン生地を冷蔵発酵させて作ります。
スペルト小麦は通常の小麦と違いグルテンの性質が違います。
そのため、ベタベタして扱いにくく、美味しいけど使いづらい粉というイメージを持たれている方も多いです。
冷蔵発酵することにより、ベタベタも軽減され、扱いやすくなります。
スペルト小麦の奥深い味わいを是非ご堪能ください。

胚芽入りの風味豊かなバンズを冷蔵発酵で作ります。
ハンバーガーにするもよし、サンドイッチにするもよし、そのまま食べてももちろん美味しいパン。
冷蔵発酵とは思えないほど、ふかふかした食感に仕上がります。
本レッスンでは直径10cm、高さ2.5cmのセルクルを使用しますが、手作りセルクルの作り方もお伝えします。