夏に作るパン弁当痛みにくいサンドイッチの作り方は?【フルーツ酵母・自家製天然酵母・パン教室|奈良・大阪】

パン作り

夏のお弁当。

 

手軽に食べられるものが

いいですよね。

 

手軽に食べられるものといえば

サンドイッチ!

 

でも、夏場は気温が高く

傷みが気になります。

 

夏でも美味しく

サンドイッチが食べられる

工夫をしたいですね。

 

サンドイッチ弁当で夏場に気をつけたいこと

夏場は高温多湿。

だから細菌の増殖も

すごいですよね。

食中毒の原因になることもあるので

注意が必要です。

 

手洗いをしっかりする

目には見えませんが

手には細菌がいっぱい。

きれいに見えても

汚れています。

食べ物に触る前には

せっけんで手のひらや甲

爪、指の間、手首まで

しっかり洗うのが必須。

時間をかけて

しっかり洗いましょう。

清潔なタオルか

ペーパータオルでふきましょう。

手洗いをするのが面倒!

と言うのであれば

使い捨てのビニール手袋を

使うのもGood

 

調理器具にも気を使おう

まな板や包丁などにも

意外と雑菌が多く潜んでます。

特にまな板は、包丁の傷など

細かい溝も多いので

しっかり洗って

除菌スプレーをふりかけ

しっかり乾燥させることも大切。

 

具の水分を最小限に

サンドイッチの具材にも

注意をしましょう。

水分が多いと痛みの原因になります。

水分の少ない食品を使ったり

ペーパータオルで

しっかり水気を取るなどして

極力水気をなくすと安心です。

 

保冷剤と保冷バッグを使う

サンドイッチを持ち歩く場合

保冷剤と保冷バッグを使うのが
一番です。

凍らせたペットボトルも

保冷効果バツグン!

凍らせた一口ゼリーを入れると

デザートとして食べられるので

一石二鳥ですね♪

 

夏のサンドイッチのパンや具材の工夫は?

夏場のサンドイッチは

水分が最大の敵。

具材を挟む前にパンに

ひと工夫しましょう。

 

サンドイッチのパンに一工夫

はさむ具材の水分が

パンに吸収されると

べちゃっとして食べにくいし

傷む原因になります。

マーガリンやバターなど

水分を通さないように

ぬっておくのがおススメです。

夏のサンドイッチ避けるべき具材

サンドイッチ弁当の具で

夏に避けた方がいい具材って

気になりますよね。

避けた方がいい食材を

紹介します。

  • 水分の多い野菜や果物トマト、キュウリ、フルーツ全般など
  • 調理後熱いままの具材
  • なまものスモークサーモンや生ハムなど
  • 痛みやすいものポテトサラダ、ゆで卵など

レタスなどの葉物は

しっかりと水切りして

キッチンペーパーで拭けばOK

トマトやキュウリは

別に持って行って食べる時に挟む

と水が出ずにいいですよ。

また、トマトやキュウリは

塩をして水分を抜いてから

サンドイッチにすると

水っぽくなりません。

ゆで卵を入れたい場合は

固ゆで(12~13分)して

保冷剤は多めに使用しましょう♪

 

夏に腐りにくいサンドイッチ具材

夏場はサンドイッチに限らず

傷みやすい時期です。

傷みにくい具材は

味の濃いもの

火をしっかり通したもの

水分のないもの

などを使用するといいでしょう。

例えば

  • ジャム
  • ピーナツバター
  • ハム
  • ベーコン
  • 焼き卵

 などです。

ベーコンなどを使用するときは

火を通して使います。

味付けはカレー味やレモン味など

味の濃いものがオススメ。

火を使って炒めたり

茹でたりした場合は

粗熱をとってから

パンにはさみましょう♪

 

夏にも腐りにくい具材の工夫

火を通した具材を

多く使うようにします。

ハムをそのままではなく

焼いてから入れる。

カリカリベーコンやローストチキン

よく焼いたウィンナーなど

使うと安心です。

野菜も玉ねぎやキャベツなど

炒めても美味しく食べられる

ものを好んで使うといいですね。

 

具材とパンを別々に持っていく

こうすることで

傷みやすいと言うことが減ります!

パンと具材を別々の容器に入れて

食べる時に挟む。

ツナなら缶詰めのまま

持っていくのもいいですね。

ケチャップやマヨネーズなどは

別の容器に入れるか

使い切りタイプを持っていけばOK

 

傷みにくくする知恵

マヨネーズやバターに

からしやワサビなどをまぜると

傷みにくくなります。

昔ながらの知恵ですね。

梅干しも傷みにくくするので

合わせる具材を

梅干しに合うものにしても

いいですね。

 

おいしいサンドイッチを夏場でも♪

せっかくお弁当で

サンドイッチを持って行っても

べちゃっとしてたり

傷んでたら悲しいですよね。

夏場でもおいしく食べられる

工夫をして

サンドイッチを楽しんでくださいね。

お願い

*大変申し訳ありませんが、ご自身で作られた酵母エキスの見極め等のご相談は一切お受けしておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

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