スパイスカレーとナンを楽しみませんか?
私はスパイスカレーが好きで、よく作ります。
カレーパウダーは自分でブレンドするほどのこだわりようで、それを使った焼きカレーパンのレッスンはとても人気のレッスンでした。
スパイスカレーの特徴は、なんといっても胃もたれがせず、あっさりと食べられるところ。
そして、後片付けも楽ちんです。
日本で販売されているカレールーは、油脂や小麦粉がたっぷり入っているためベタベタしていて、カレー皿や鍋を洗うのも一苦労です。
ですが、スパイスカレーには小麦粉は一切使わず、野菜やスパイスのとろみを使うので、さらっとしていて、洗い物がとても簡単に済みます。
今回は、チキンを使って「ティッカマサラ」を作ります。
カイエンペッパーを使用していますので、刺激的な辛さが特徴です。
辛いのが苦手な方や子供さんでも食べられるようなアレンジもお伝えしますので、家族みんなで楽しめるカレーになること間違いなしです。
作るのも簡単なので、気軽に作っていただけると思います。
ティッカマサラはごはんに合わせてもおいしいカレーですが、今回はナンと合わせてみました。
粉の甘味をダイレクトに感じることができるナン。
スパイシーなティッカマサラと相性バツグンです。
たくさん作って、自家製ソーセージと合わせてナンドックにするのもオススメ。
ナンピザにしても美味しいですよ。
今回は、ナンの他にインドではナンよりポピュラーで、カレーに合わせてよく食べられている、発酵なしで作るチャパティのレシピも配布します(動画はありません)。
この講座の特徴
特徴その1 辛さ調整可能なティッカマサラを学べる
今回はスパイシーなティッカマサラをお伝えしますが、辛いものが苦手な方やお子様でも食べやすいティッカマサラの作り方も説明します。
辛さ調整することで、お好みの味を見つけることもできますよ。
特徴その2 美味しいナン作り方を学べる
ナンは二次発酵がないので、時短で作れるパンです。
カレーに合わせて食べるのもおいしい生地ですが、そのまま食事パンとして食べることもできます。
たくさん作って余ったら、ソーセージをトッピングしてナンドッグにしたり、ナンピザにするなど、活用することができる便利なパンです。
特徴その3 本場インドで食べられているチャパティも
本場インドでは、あまりナンを食べません。
代わりに食べられているのが「チャパティ」です。
発酵なしで作れるチャパティは手軽に作れるため、ナンを作る元気がない時に気軽に作れます。
余ったら、ラップサンドなどに活用できます。
概要
必要な道具
- 鍋
準備していただく材料
- 鶏もも肉 300g
- 玉ねぎ
- にんにく
- しょうが
- ホールトマト缶
- ヨーグルト
- マンゴー(必要であれば)
- 生クリーム(必要であれば)
- 塩
- 砂糖
発送する材料
- ナンの材料(塩、砂糖、ヨーグルト除く)
- スパイス
- ナッツ類
講座詳細
講座内容 | ティッカマサラとナンレッスン |
受講方法 | 動画受講(通信講座) |
料金 | 9,350円(税込) |
特典 | 特別サイトへご招待(閲覧制限なし) |
支払方法 | クレジットカード |
キャンセルポリシー | お申し込みから1週間以内にお支払いください。 お支払いがない場合は、キャンセル扱いさせていただきます。 お支払い後のキャンセルは、いかなる理由があろうともお受けできませんのでご了承ください。 |
よくいただくご質問
受講したいのですが、鍋はどのような鍋を準備したらいいですか?
大きさは22cm程度の鍋をご準備ください。お持ちでしたら、ストウブなどの厚手の鍋をご準備ください。
受講後のアフターフォローについて教えてください。
受講後1年間は、公式LINEまたはチャットワークよりいつでもご質問いただけます。レッスン後にわからないことがあった場合は遠慮なくご質問ください。
最後に
私がスパイスカレーに目覚めたのは2008年ごろ。
独身の頃からハーブが好きで、一戸建てを建てたのを機に、いろんなハーブを庭に植えて料理に使いたいと調べていました。
調べているうちに、ハーブだけでなくスパイスの知識も増え、スパイスカレーを作ってみたいと思ったのが、私がハマったきっかけです。
当時は今のように多種多様なスパイスが手に入るわけではありませんでしたが、通販や輸入食材店などで必要なスパイスを手に入れて作ってみました。
そうすると、今までカレールーで作ったコッテリしたカレーが当たり前だったのが、驚くほどあっさり食べられて胃もたれもせず、食べやすかったのに驚きました。
そして何より、洗い物がとても楽で、そこから一度もカレールーを使っていません。
そこからは自分でカレーパウダーをブレンドしたりするなど、手軽にスパイスカレーを作ることにも力を入れています。
スパイスカレーを作るようになると、ナンが食べたくなり、そこからナンもよく作るようになりました。
私はあえてナンを多めに仕込み、食べきれなかった分は次の日の朝にピザトーストのようにナンに具材を乗せてピザ風にして食べたり、ソーセージがあれば、ホットドックならぬナンドッグにして食べたりします。
ナンは、二次発酵がなく、焼成時間も短いため、時短で作れるパンです。
おいしい生地なので、時間がないけどパンを作りたいという時にも重宝するでしょう。
ぜひ、おいしいスパイスカレーとナンを体験ください。
講座でお会いできるのを楽しみにしています。