今日は夕食に
『パン・ド・カンパーニュ』
を食べました。
ハード系のパンは食事パンとしても
最適ですよね。
我が家は食事の時はいつも
シンプルなパンが食卓に並びます。
今回はパン・ド・カンパーニュについて
紹介します。
パン・ド・カンパーニュとは田舎パンのこと
ハード系のパンの中でも食べやすいパンとしても
知られているのがこのパン・ド・カンパーニュです。
田舎パンとも呼ばれていて全粒粉やライ麦粉が入った
素朴な味わいのパンです。
好みによっては全粒粉やライ麦粉をたくさん入れて
作る方もいらっしゃいますね。
当教室ではどなたでも食べやすいように
全粒粉を使用しています。
自宅で食べるときは全粒粉の量は
10%~25%とその時の食事や
気分によって変えています。
全粒粉やライ麦粉を入れるときは注意が必要
全粒粉やライ麦粉を入れてパン生地をこねた時
なんだかこねにくいと感じたことはありませんか?
いくらこねてもなかなかグルテンができない
そう感じた人も多いのではないでしょうか。
全粒粉やライ麦粉をパンに入れて使う場合
ちょっとした下処理をする必要があります。
粉に対して10%程度ならそれほど神経質になる
必要もありませんが
それ以上の全粒粉やライ麦粉を入れる場合は
注意が必要です。
全粒粉やライ麦粉を入れるときの注意点とは・・・
詳しくはレッスンにて説明していますので
ハード系好きな方はぜひご参加くださいね!
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